避妊薬について

避妊薬はどこで購入することができる?市販の内服薬はあるの?

避妊薬をどこで購入できるか知りたいですか?性交渉はリスクを伴うもので、避妊は妊娠を望まない人同士であれば必ずしておきたいことです。
コンドームなどの避妊具ではなく内服薬でも避妊をすることはできますが、購入場所は知っておいた方がいざという時に役立つものです。
この記事では避妊薬を購入できる場所、また市販の避妊薬はあるのかまでをご紹介致します。読み終わる頃には、避妊に対する不安や悩みは消え去るでしょう。

避妊薬といえば「ピル」は、どこで購入することができる?

避妊薬といえば代表的なのが「ピル」です。
ピルは正しく服用することで、ほぼ100%避妊することができます。

服用するのは女性で、毎日同じ時間に服用することが絶対条件です。
また喫煙していると血栓症という疾患を引き起こす可能性があるので、ピルを服用する場合は喫煙は避けるようにしましょう。

ピルには低容量から大容量まで種類があり、診察時にピルを服用したい理由を話すと自分に合った種類を処方してもらうことができます。
海外から個人輸入することも可能ではありますが、アフターピルに関しては死亡例も出ているので、必ず医師の診察を受けて処方してもらいましょう。
また現在、市販のピルはありません。

アフターピルは、どのくらい避妊効果があるの?

緊急時の避妊薬として、アフターピルがあります。
コンドームが破けてしまったり、レイプなどの性被害に遭った方に処方されます。

アフターピルは性交渉後、72時間以内(3日以内)に服用することが絶対条件です。
中用量ピルを2錠服用し、12時間後に更に1錠服用することで、排卵を抑えたり遅らせたりする効果があります。

WHOの発表によると、アフターピル服用後の避妊率は80%以上といわれています。
アフターピル服用後は平均10日以内に、月経がきます。
性交渉から3週間経っても月経がこない場合は、産婦人科の診察を受けましょう。

内服薬以外に、避妊する方法は?

ピルは女性が服用するもので、副作用などのリスクや体に合わず体調不良を引き起こす可能性もあります。
内服薬以外で、避妊する方法は以下の通りです。

・コンドーム

コンドームはドラッグストアやコンビニで購入することができますが、手軽に購入できる反面、破けてしまったり上手に着用できないなどのリスクが伴います。

・IUD(子宮内避妊具)

女性の子宮内に精子の通り道を塞ぐようにして、避妊具をはめ込む避妊法です。
1度はめ込むとおよそ2年間は効果があるとされていて、痛みや違和感はほとんどありません。
ですが、体の中に器具を入れているので、定期的に婦人科での検診が必要になります。

・不妊手術

男女ともに受けることができる不妊手術ですが、1度すると妊娠することはほぼ不可能になります。

避妊は性交渉をする上で、とても大切なことです。
現在、避妊内服薬は女性用のみですが、避妊についてはお互いが気持ちよく性交渉をするためにもパートナーと話し合う機会を持ちましょう。

またアフターピルについては、副作用を気にされる方も多いですが、実際に副作用を感じた方は少ないという研究結果もあります。
ここまで避妊薬についてお話ししてきましたが、最後に以下の3つをご記憶いただけると幸いです。

  • 1.避妊内服薬は、女性用のピルのみ
  • 2.ピル以外の避妊方法は、コンドーム・IUD(子宮内避妊具)・不妊手術
  • 3.避妊はパートナーと話し合った上で、お互いが気持ちよく性交渉するために使用しよう