ED薬を使うときお酒を飲んで大丈夫?「少しならむしろ良い効果があります」

大量飲酒はNGです

大原則は「ED薬を使うときは、大量のお酒は飲まないほうがいい」です。
勃起不全(ED)は神経の不具合で生じますし、お酒は神経の働きを鈍くするので、大量のお酒はED薬の効果を落としてしまいかねません。

しかし「酒とセックス」は昔から切っても切れない関係にあります。お酒を飲むと性交したくなりますし、性交するとお酒がほしくなります。
お酒は性交に彩りを添えるといっても過言ではありません。

そこで、3大ED薬のバイアグラ、シアリス、レビトラとお酒の関係について紹介します。

バイアグラとお酒

アルコールがバイアグラの効果を弱めるという医学的な根拠はない――というのが公式見解です。バイアグラの有効成分はシルデナフィルというのですが、この成分とアルコールは相互に作用しないのです。

ただアルコールは、脳の働きを抑制してしまうことがあります。
少量または適量の酒であれば性的興奮が増幅されるのですが、酒量が一定量を超えると脳が性的興奮を感じづらくなってしまうのです。
これではそもそも性交する目的が薄れてしまいます。

さらにバイアグラは血行を良くする効果があります。体内の血液循環が活性化することから、アルコールの回り方も速くなってしまいます。
酔いが深くなったり、急性アルコール中毒を誘発する危険もあります。

こうしたことから、バイアグラを使うときはお酒の量に注意してください。

シアリスとお酒

ED薬シアリスも、アルコールとの相互作用の関係はありません。

性交とお酒の相性がいいのは、お酒のリラックス効果が性交の緊張を和らげてくれるからです。よって、お酒を少し飲んでからシアリスなどのED薬を服用して行為に至ることは、むしろ推奨されることもあります。

レビトラとお酒

ED薬レビトラもアルコールの影響を受けにくい薬です。
ただ注意したいのは、普段アルコールを飲まずお酒が苦手な人が、性交のときだけ勢いをつけようとして飲む場合です。
レビトラを含むED薬は、体内の血液のめぐりをよくするので、酔いがかなり急激に回ってしまいます。
お酒が苦手な人は、ED薬を使うときは無理して飲まないほうがいいでしょう。

まとめ~楽しい性交は楽しい飲酒から

せっかくの性交ですので、楽しい雰囲気で始めて、楽しい雰囲気のまま終わりたいものですよね。そのためにお酒はとてもよい潤滑剤になります。ED薬を使うときは、気分の高まりによって飲みすぎないようにしてください。